COVID-19 各種データ勝手グラフ化
緊急事態宣言前後における人口変動分析
2022-05-01 グラフ更新終了(人口変動分析データの更新は2022-03-31に終了済み)。
能書き(経緯)
巷で噂の「新型コロナウイルス感染症 COVID-19」。
いろいろ話題に事欠かないこの事案ですが、中でも2020-04-07の緊急事態宣言を受けた「外出抑制」は、目下(2020年4月頃)の関心事のひとつなんじゃないかと思います。「8割接触減」、ってやつですね。
高い数値目標が掲げられてるのはいいんですが、現実社会の「外出の程度」を数値化して観測する難しさは言を待ちません。でっちあげでも何かの指標がないと何が8割なのかさっぱりわからなくなるわけで…、と思っていたら、でっち上げてきました、お上。宣言早々の4/8から、いろんなビッグデータ類をかき集めてそれっぽい数字を出し始めました。内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト でのことです。素晴らしい。
素晴らしいのですが…、手が回ってないのか何か考えがあってわざとなのか、前日午後3時のデータしか掲載がなく(NTTドコモ「モバイル空間統計」分析レポートには過去1週間分の数値が掲載されていますが、それ以前の値は収録されていません…だったのですが、2020-06-01以降、2020-04-18〜の2020-05-31のHTMLバックナンバーと、2020-05-01〜前日当日の履歴データCSVおよびエリア別履歴グラフが提供されるようになっています)、それが減少傾向なのか増加傾向なのか、さっぱり分かりません(前日比は分かりますが…)。それじゃあせっかくのデータがもったいないべ…変化が楽しいのに、と。一応内閣官房にはWEBフォームから「ご意見・ご要望」とやらを送ってはみましたが、忙しい彼らが市井人の声になど耳を傾けてくれるとは思えません。そこでせめて世に「こんな資料あると良くない?」と提案するくらいのつもりで、可能な範囲で自助努力してみることにしたってわけです。
2020-04-18に初版を形にしてから差し当たって毎日ツイッターに上げてきていたのですが、公開されるデータの対象エリア数が2020-04-20から急増して…、元々PDF資料から半手作業でデータを書き写してたので、そうなったら諦めようと思っていたところが、数字を拾いやすいHTMLが取得できるようになって…。つい欲が出てしまって、都道府県毎の集計に手を出してしまったのですね…。そうなるとツイッターへのアップロードは現実的ではなくて。まぁ場しのぎにこうやって自サイトに仮置することにしたわけです。
お約束ですが。資料の内容については一切責任は負えませんのでよろしくご承知おきください。
間違いとかありそうでしたら教えていただけると助かります。
(2020-06-01以降は公式からエリア別履歴グラフが提供されるようになっていますが、エリア数が多く情報が分散して全体像が俯瞰できないため、本ページも更新を継続しています。)
データの出典
- 人口変動
- 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト 掲載の「人流の減少率」情報の内、株式会社NTTドコモ 「モバイル空間統計」分析レポート 提供の「人口変動分析」データ(2022-04-08時点では提供情報様式が変わってしまっていて、本ページ掲載のデータとは継続性が失われてしまっています)。
- 実際に使用している数字は同ページ掲載のものではなく、そこからリンクされていた次の資料による。
- 2020-04-08〜2020-04-19
- 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト トップページ にて「詳細データ(PDF)」としてリンクされていたPDF資料(5月以降様式が変わっています)。
- 2020-04-20〜2020-04-23
- 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBページ「統計情報」 にて「詳細データ」としてリンクされていた、
NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析」(HTML)(2020-04-24以降様式が変わっています)。
- 2020-04-24〜2020-05-31
- NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析」からリンクされていた、
NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析 都道府県別の詳細」(HTML)。
- 2020-06-01〜
- NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析」からリンクされていた、
- 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト トップページ にて「詳細レポート」としてリンクされていた、
NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後の人口変動分析」(HTML)(2022-03-31 データ更新終了)。
ライセンスは内閣官房もNTTドコモも表示が見つけられておらず定かでありません。…が、公開HTMLから毎日自前で転記してるんだし…、許して。
- ライセンスについて「なお、本ページおよびドコモホームページに掲載されているモバイル空間統計については、出典元として「NTTドコモ モバイル空間統計」もしくは「NTTドコモ」を記載いただくことで、掲載可否確認をいただかずにご利用いただくことが可能です。」と明記されました(株式会社NTTドコモによる表示はこちら)。早い段階から長らく有益なデータを広く社会の利益に供されてきた厚意と英断に敬意を表します。
- 感染状況
- NHK提供のWEBサイト「特設サイト 新型コロナウイルス」 掲載のCSVデータ。
掲載データをまとめたページはこちら(「新型コロナ データ一覧」)。
- ライセンスは「新型コロナウイルス関連データ・ダウンロードサービス利用規約」によります。有益なデータを広く社会の利益に供される厚意と英断に敬意を表します。
- 人口など
- 総務省統計局 WEBサイト「令和2年国勢調査」>「令和2年国勢調査 調査の結果」 からリンクされている、
e-Stat 政府統計の総合窓口「令和2年国勢調査」データセット 収録のXLSXデータ。
関連情報
- NTTドコモ WEBページ「モバイル空間統計 新型コロナウイルス感染症対策特設サイト」
- NTTドコモ WEBサイト における「人口変動分析」データポータル(たぶん2020-06-01〜)。「2020-05-01〜前日まで」の履歴データ「増減率の推移」(増減率一覧.csv)や履歴グラフへのリンクがあります(4月分や当日のデータが含まれません)。内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト トップページ にて「詳細データ(WEB)」としてリンクされていました。
- NTTドコモ WEBページ「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析」
- 2020-04-18〜2020-05-31の過去データページ(各日別ページ)へのリンクが掲載されていました。2020-04-23まではここが最新情報掲載ページでした。
- NTTドコモ WEBページ「ドコモからのお知らせ 新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた取り組みについて」
- NTTドコモ WEBサイト における出典データ群への入口ページ。
- NHK 特設サイト 「新型コロナウイルス」「街の人出はどうなっているのか?」
- 以前は特設サイトトップページにNTTドコモ「人口変動分析」データを掲出していたのですが、場所を移してデータもアグープ提供のものに変更されているようです。
- 日テレNEWS WEBページ「データとグラフで見る 新型コロナウイルス」「国内(3) 都市別の人口変動」
- NTTドコモ「人口変動分析」データの履歴グラフを掲出(2020-04-19以降分)。
グラフ
第1〜4波のものでは、
{全国} {東京都 大阪府} {北海道 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県} については、縦軸の範囲が他と違っています。
第4〜6波のものでは、
{全国} {東京都 大阪府} {埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県} {北海道 京都府} については、縦軸の範囲が他と違っています。
- ジャンプ:
-
全国
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
履歴(覚えている目立ったもののみ・グラフは日々更新)
- 2022-08-29
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- 第1〜4波と第4〜6波でグラフを分割(縦軸スケールが大きすぎて初期の感染者数動向が読み取れなくなっていたため)。
- 2022-05-01
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- データ更新終了から1ヶ月経過を受け、本ページのグラフ更新終了。
- 2022-04-08
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- データ更新終了に伴う人口変動分布データ取得打ち切りとページ記述手直し。
なお本ページのグラフ更新は、新規感染者数の変化への影響観察の観点から、もうしばらく継続する方向で考えています。
- 2022-03-31
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- NTTドコモ WEBページ「モバイル空間統計 新型コロナウイルス感染症対策特設サイト」/「緊急事態宣言前後における全国主要都市の人口変動分析」 サイト/データ更新終了(2022-03-31付データまで反映)。
早い段階から長らく有益なデータを広く社会の利益に供されてきた厚意と英断に敬意と感謝を表します。
- 2022-03-31?
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- 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイト 「各種データ」ページ 人流データ公開様式変更。
地点別の日次更新データが廃止され、都道府県別の履歴データ・グラフに(基準なども変更)。
- 2022-02-03
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- 縦軸範囲見直し(感染者数:{全国}=0:200000 {東京都 大阪府}=0:25000 {北海道 埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 京都府 兵庫県 福岡県}=0:10000 その他=0:2500)。
- 2022-01-24
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- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:100000・北海道=0:2500・埼玉県=0:5000・千葉県=0:5000・東京都=0:20000・神奈川県=0:10000・静岡県=0:2500・愛知県=0:5000・京都府=0:2500・大阪府=0:10000・兵庫県=0:5000・広島県=0:2500・福岡県=0:5000・沖縄県=0:2500・その他=0:1000)。
- 2022-01-20
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- 縦軸範囲見直し(感染者数:北海道=0:2500・東京都=0:10000・愛知県=0:5000・京都府=0:2500・大阪府=0:10000・兵庫県=0:5000・熊本県=0:1000)。
- 2022-01-17
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:50000・北海道=0:1000・埼玉県=0:2500・千葉県=0:2500・神奈川県=0:2500・静岡県=0:1000・兵庫県=0:2500・広島県=0:2500・福岡県=0:2500)。
- 2022-01-13
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:25000・千葉県=0:1000・埼玉県=0:1000・東京都=0:5000・神奈川県=0:1000・愛知県=0:2500・京都府=0:1000・大阪府=0:5000・兵庫県=0:1000・福岡県=0:1000・沖縄県=0:2500)。
- 2022-01-10
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:広島県=0:1000)。
- 「人口」および「人口密度」情報の出典を「令和2年国勢調査」に変更。
- 2022-01-06
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:10000・東京都=0:2000・大阪府=0:2000・沖縄県=0:2000)。
- 2022-01-03
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:2500・その他=0:500)。第6波動向観測のため、全都道府県の第1〜2波を同一尺度で概ね俯瞰できる程度にトリミング(過去の不始末たる第3〜5波は見切れ前提)。
- グラフのサイズを変更(2000*1000px→3000*1000px)。
- 2021-08-26
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- 縦軸範囲見直し(感染者数:愛知県=0:5000・兵庫県=0:5000)。
- 2021-08-15
-
- 縦軸範囲見直し(感染者数:東京都=0:10000・千葉県=0:5000・福岡県=0:5000)。
- 2021-08-05
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- 縦軸範囲見直し(感染者数:全国=0:50000・埼玉県=0:5000・神奈川県=0:5000)。
- 2021-05-20
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- グラフのサイズを変更(ちょっと横に長過ぎた感…今のところはまだ)。
- 2021-05-18
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- 参照する感染状況データを株式会社東洋経済新報社提供のものからNHK提供のものに変更(東洋経済新聞社のものは京都府や福岡県など一部府県のデータが離散的で比較評価に課題があったなどのため)。
- グラフの体裁を調整。
- 2021-05-17
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- 「緊急事態宣言(2) 前比」「緊急事態宣言(1) 前比」のグラフを廃止(さしたる意味を成さないと考えるため)。
- 「感染拡大以前比」グラフのサイズを変更(期間が長くなってきたことに対応して横幅を広く)。
- 「感染拡大以前比」グラフのX軸ラベルから曜日表記を削除(意味を成さなくなったため)。
- 2021-05-12
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- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:全国=0:10000・東京都=0:5000・大阪府=0:5000・その他=0:1000)。
- 「前年同月比」「前日比」のグラフを廃止(意味を成さないと考えるため)。
- 2021-04-15
-
- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:大阪府=0:5000・兵庫県=0:1000)。
- 2021-04-02
-
- 休日表示廃止(横軸範囲拡張に伴い見づらくなってきたため)。
- 2021-04-01
-
- 旧年との月かぶり発生に伴う日付処理改修(当システムで採用している人口変動の参照出展データの日時情報に年の記載がないため処理側で補っている)。
- 2021-02-13
-
- 検査陽性者数出展CSVデータについて、GitHubリポジトリが2020-01-31以降更新停止となり、代わりにWEBサイト上で直接公開されるようになっていた変更に遅ればせながら気づき修正対応。
- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:埼玉県=0:1000)。
- 2021-01-21
-
- 基準日変更(「緊急事態宣言(2) 前比」が追加され、「緊急事態宣言前比」が「緊急事態宣言(1) 前比」に名称変更)への対応改修。
- 2021-01-08
-
- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:全国=0:10000・東京都=0:5000・千葉県=0:1000・福岡県=0:1000)。
- 2021-01-01
-
- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:東京都=0:2000・神奈川県=0:1000)。
- 2020-12-27
-
- 「人口」および「人口密度」情報を参考として付加(総務省統計局「平成27年国勢調査 人口等基本集計結果」による)。
- 2020-12-26
-
- 縦軸範囲見直し(検査陽性者数:全国=0:5000・東京都=0:1000・大阪府=0:1000・その他=0:500)。
- 2020-11-27
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- 用語表記見直し整理(新規感染者数→検査陽性者数 など)。
- 2020-11-23
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- 参照する感染者数データをジャッグジャパン株式会社提供のものから株式会社東洋経済新報社提供(制作:東洋経済オンライン編集部 荻原 和樹氏)のものに変更。
- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:全国=0:5000・神奈川県=0:500・愛知県=0:500)。
- 2020-11-21
-
- 関連ファイル名変更(demographic_analytics→dcm、スペース文字→アンダーバーなど)。
- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:東京都=0:1000)。
- トピックスメモ書きを廃止(文字過密で判読困難となってきたため)。
- 2020-11-20
-
- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:北海道=0:500)。
- 2020-08-11
-
- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:全国=0:2000・東京都=0:500・大阪府=0:500・福岡県=0:500・その他=0:200、増減率:前日との比較=-100:300・その他=-100:100)。
- 2020-08-03
-
- グラフの描画色および線種調整。ユニバーサルデザインを意識。
- ジャンプリンク新設。
- 2020-07-30
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- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:全国=0:1500・愛知県=0:300・大阪府=0:300)。
- 2020-07-23
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- 縦軸範囲見直し(新規感染者数:全国=0:900・東京都=0:600)。
- 2020-06-02
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- NTTドコモ WEBサイトが関連データ掲出ページ構成を大幅変更し旧来の参照ページが廃止されたことに伴う対応改修。
- どういうわけか? TclスクリプトからのHTTPアクセス(ページ取得)が弾かれるようになってしまったので、今後はデータ取得が再び手作業に…。なんやねん…。
- NTTドコモ WEBサイトで、履歴データ「増減率の推移」(増減率一覧.csv)や履歴グラフが提供されるようになったようです。たぶん2020-06-01から。ただし収録データは2020-05-01〜前日までで、4月分や当日のデータが含まれないようです。つまらないところで出し惜しみするのは何故? しょーもないので、本ページの更新は(手作業を強いられながらも)もうしばらく継続したいと思います。
- 2020-05-28
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- 2020-05-24
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- 縦軸範囲見直し。
- トピックスメモ書き試験導入。
- 他微調整。
- 2020-05-15
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- 出典ページのデザイン(HTML書式)変更に対応改修。
- 2020-05-12
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- 人口変動分析データのマスコミでの取り扱いがあんまりにもバカ過ぎて頭にきたので、「無意味でむしろ邪魔」と掲載しないようにしていた「前日比」のグラフを非難の意味で仮掲載。
- 2020-05-11
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- 基準日変更(「前年大型連休(期間平均)との比較」が廃止され「昨年同月との比較」が追加)とHTML構造変更(sectionに「過去のデータ」が追加)への対応改修。
- NTTドコモ WEBページに2020-04-18からのバックナンバーが掲載されるようになりました。初出時からの値の修正の有無はチェックしてません(今更面倒くさい。一番気になってたところを見た限りでは変わってなさそう)。が、2020-04-18,19の全国データは未収録だったので、追加収録。
- エリア名について、これまで読み替え処理をしていた「群馬県 前橋中央通り」と「群馬県 前橋駅」を分離(明らかに場所が違いそうなので)。結果として前橋中央通りはグラフからプロットが消えてます(1点しかないので線が引けません)。
他にも10箇所ほど読み替えしています。だってコロコロ変わるんだもの。よく分かんない。
- 2020-05-05
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- 作り込みやバグ取り、リファクタリングなど、ひとまず所期レベル到達。開発は一旦収束。
- グラフの更新はもうしばらく継続のつもりです。手に負えなくなるか、自分がやらなくてもいいなと思えるようになったらやめます。
- 2020-05-04
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- 新規感染者数の7日移動平均グラフを廃止。やっぱり邪魔。データを純粋に見れない。
- 2020-05-03
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- 日テレNEWS WEBページ「データとグラフで見る 新型コロナウイルス」に「国内(3) 都市別の人口変動」(NTTドコモ「人口変動分析」データの履歴グラフ)が追加されていることを発見。
- 2020-05-01(Twitter記事)
-
- 新規感染者数の7日移動平均グラフを重ね書き。
過去7日ではなく前後3日で平均。人口変動の移動平均も描いてみたものの、お話にならない線になるので取りやめ。
Twitterのタイムラインに「感染者数のグラフにはみんな7日移動平均を描くべき!」との意見が流れてきたのを受けて、自身は否定的見解ながら、ものは試しにやってみたのですが…、思考がまとまらず2日ほど浪費した…orz。
- 新規感染者数の縦軸最大値を全国と東京以外は100人に統一。
- 掲載データの基準日に一部変更が生じる(「宣言前(16日)との比較」が廃止され、「前年大型連休(期間平均)との比較」が追加)。
- 2020-04-27(Twitter記事)
-
- 2020-04-21
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- ジャッグジャパン株式会社提供のWEBサイト「都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ」掲載の「発表された症例一覧」CSVファイルをベースに、新規感染者数のグラフを重ね書き(Twitter記事)。
感染者数の公開データはいくつかありそうな中でこちらのものを採用したのは、情報の更新が迅速なのと最初期2020年始からのデータが揃っていること、また将来に年代・性別・居住都道府県などによる分析の余地を残す意図から。
- グラフ描画エリア数を12に増強(Twitter記事)。差し当たってレポートPDF資料掲載のエリアに限定。
- 2020-04-20
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- データ掲出エリア数が70(47都道府県)に拡大され、掲出ページの構成も大きく変わる。ただしレポートPDF資料での掲載エリア数は2増の12のみ。以降エリア数はしばしば増減。
- 2020-04-18(Twitter記事)
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- 自身が欲する資料例の提示を主目的としてデータ整理・グラフ描画し、Twitterにて初リリース。
エリア数10。
欲する資料は変動情報を感染者数・死亡者数に重ねたものながら、この時点では変動情報のみ。
- 内閣官房 WEBサイトの「ご意見募集」フォームにて、「人流の減少率」の時系列変化情報掲出ならびに履歴データテーブルの公開を要望(上記ツイートURLも提示)。
- 2020-04-16
-
- 「8割接触減」論を目耳にして外出抑制率の日々の変化を観察したい欲求を抱き、良さげなデータを探していたところ、NHK 特設サイト「新型コロナウイルス」と内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室 WEBサイトにNTTドコモの「モバイル空間統計」による数値が掲出されていることを発見。
ただいずれのサイトも掲出は前日値ばかりで、初期からの過去履歴はグラフも数値もデータテーブルの公開もなく、ガッカリする。また今後自前で数値を拾おうにもページのHTMLには数値が静的に埋め込まれておらず、手写しを要することに愕然とする。かろうじて、合わせて公開されているレポートPDF(NTTドコモ「モバイル空間統計」分析レポート:これには過去1週間分の数値が掲載されていますが、それ以前の値は収録されていません)のバックナンバーがネット上に残っており、ある程度まとめてコピー&ペーストができそうだったので、少し自助努力を模索してみることに。
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(E-mail:jo3emc@jarl.com / Twitter:@jo3emc)