COVID-19 各種データ勝手グラフ化
国内感染の状況（実数）

　2022-10-10 グラフ更新終了。

能書き（経緯）

　巷で噂の「新型コロナウイルス感染症 COVID-19」。
　その感染者数の推移は衆目の関心事のひとつなんじゃないかと思います。
　その手の情報をグラフに視覚化して提供してくれているWEBサイトはいくらもあるのですが、内閣官房とNTTドコモによる「緊急事態宣言前後における人口変動分析」の数字をグラフ化する試みに関連して、厚意で公開されている基礎データを自身でもグラフ化しており、せっかくなのでそれを公開している次第です。プログラミングの練習、ということでもありますw。

　情報の信頼性としては出典元の公開情報を参照していただくのが一番です。ですが自分的には一覧性が欲しくてこういう様式にしていて（表示都道府県をマウス操作で切り替えるのではなくて）、その点は他であまり見かけない利点なのではないかと自賛していますw。全部画像なので容量デカいですが…。

　お約束ですが。資料の内容については一切責任は負えませんのでよろしくご承知おきください。
　間違いとかありそうでしたら教えていただけると助かります。

データの出典

感染状況

株式会社東洋経済新報社提供のWEBサイト「東洋経済オンライン 新型コロナウイルス 国内感染の状況」 掲載のCSVデータ。

ライセンスは「商用・非商用を問わずご自由にお使いください。著作権表示は『東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況」』または『Toyo Keizai Online "Coronavirus Disease (COVID-19) Situation Report in Japan"』としてください。その他の具体的な基準はMITライセンスに準拠します。」だそうです。有益なデータを広く社会の利益に供される厚意と英断に敬意を表します。

人口など

総務省統計局 WEBサイト「令和2年国勢調査」>「令和2年国勢調査　調査の結果」 からリンクされている、
e-Stat 政府統計の総合窓口「令和2年国勢調査」データセット 収録のXLSXデータ。

グラフ

　参照しているデータには時系列上の不連続が存在ます（途中で定義や集計方法、データソースが変更されるなど）。出典元サイトでは期間ごとにグラフの描画色を変えるなどしてそれを図示表現していますが、本ページでは区別して表現できていません（技量とパワーが不足してます…）。その点、くれぐれもご留意下さい。不連続の詳細については出典元サイトをご確認下さい。
　現在試行的に、グラフ中にデータ不連続発生事由を表示しています。出典元サイトの説明を元にしているつもりながら、適用範囲が定かでなかったり説明どおりに図示表現されていないように見受けられるなど解釈の難しい部分があり、誤りを含む可能性がおおいにあります。ご容赦下さい。

　参照しているデータはまた、古い情報が揃っていません。項目や都道府県にもよりますが、2020年3月中旬以前はかなり欠落していて参考になりません。累積数の帳尻合わせでデータ記録開始日（3/11や3/18のものが多くあります）に大きな数字が積み上がっていたりします。そういうデータだとご理解下さい。
　当サイトが新規感染者数の参照データとして当初ジャッグジャパンさんのものを採用していた理由のひとつです（初期段階での状況変化を記録することが主たる目的のひとつでしたので）。

　{全国} {東京都 大阪府} {埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県} {北海道 岐阜県 静岡県 京都府 広島県 熊本県 沖縄県} については、縦軸の範囲が他と違っています。

ジャンプ：

全国 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県

都道府県	検査陽性者数 死亡者数	重症者数 入院治療等を要する者	退院・療養解除 検査実施人数
全国
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

履歴（覚えている目立ったもののみ・グラフは日々更新）

2022-10-10

• 東洋経済オンラインサイトでの公開データ掲載内容変更を機に本ページのグラフ更新終了（メンテナンスの潮時と判断）。

2022-08-26

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：{全国}=0:300000 {東京都 大阪府}=0:50000 {埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県}=0:25000 {北海道 岐阜県 静岡県 京都府 広島県 熊本県 沖縄県}=0:10000 その他=0:5000）。

2022-08-15

• 縦軸範囲見直し（死亡者数：検査陽性者数*0.004、重傷者数：検査陽性者数*0.03、入院治療等を要する者：検査陽性者数*10、退院・療養解除：検査陽性者数*1、検査実施人数：検査陽性者数*10）。

2022-08-11

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：{全国}=0:300000 {東京都 大阪府}=0:50000 {埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県}=0:25000 {北海道 静岡県 京都府 広島県 沖縄県}=0:10000 その他=0:5000）。

2022-08-06

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：{全国}=0:250000 {東京都 大阪府}=0:50000 {埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 兵庫県 福岡県}=0:25000 {北海道 静岡県 京都府 沖縄県}=0:10000 その他=0:5000）。

2022-07-23

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：{全国}=0:250000 {東京都}=0:100000 {埼玉県 神奈川県 愛知県 大阪府 福岡県}=0:25000 {北海道 宮城県 茨城県 千葉県 岐阜県 静岡県 京都府 兵庫県 広島県 熊本県 鹿児島県 沖縄県}=0:10000 その他=0:2500）。

2022-02-07

• 縦軸範囲見直し（死亡者数：検査陽性者数*0.004、重傷者数：検査陽性者数*0.06、退院・療養解除：検査陽性者数*1、検査実施人数：検査陽性者数*10）。

2022-02-03

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：{全国}=0:200000 {東京都 大阪府}=0:25000 {北海道 埼玉県 千葉県 神奈川県 愛知県 京都府 兵庫県 福岡県}=0:10000 その他=0:2500）。

2022-01-24

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:100000・北海道=0:2500・埼玉県=0:5000・千葉県=0:5000・東京都=0:20000・神奈川県=0:10000・静岡県=0:2500・愛知県=0:5000・京都府=0:2500・大阪府=0:10000・兵庫県=0:5000・広島県=0:2500・福岡県=0:5000・沖縄県=0:2500・その他=0:1000）。

2022-01-20

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：北海道=0:2500・東京都=0:10000・愛知県=0:5000・京都府=0:2500・大阪府=0:10000・兵庫県=0:5000・熊本県=0:1000）。

2022-01-17

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:50000・北海道=0:1000・埼玉県=0:2500・千葉県=0:2500・神奈川県=0:2500・静岡県=0:1000・兵庫県=0:2500・広島県=0:2500・福岡県=0:2500）。

2022-01-13

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:25000・千葉県=0:1000・埼玉県=0:1000・東京都=0:5000・神奈川県=0:1000・愛知県=0:2500・京都府=0:1000・大阪府=0:5000・兵庫県=0:1000・福岡県=0:1000・沖縄県=0:2500）。

2022-01-10

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：広島県=0:1000）。
• 「人口」および「人口密度」情報の出典を「令和2年国勢調査」に変更。

2022-01-06

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:10000・東京都=0:2000・大阪府=0:2000・沖縄県=0:2000）。

2022-01-03

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:2500・その他=0:500）。第6波動向観測のため、全都道府県の第1〜2波を同一尺度で概ね俯瞰できる程度にトリミング（過去の不始末たる第3〜5波は見切れ前提）。
• グラフのサイズを変更（1500*1000px→2000*1000px）。

2021-08-26

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：愛知県=0:5000・兵庫県=0:5000）。

2021-08-15

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：東京都=0:10000・千葉県=0:5000・福岡県=0:5000）。

2021-08-05

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:50000・埼玉県=0:5000・神奈川県=0:5000）。

2021-05-18

• グラフの体裁を調整。

2021-05-12

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:10000・東京都=0:5000・大阪府=0:5000・その他=0:1000）。

2021-04-15

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：大阪府=0:5000・兵庫県=0:1000）。

2021-04-02

• 休日表示廃止（横軸範囲拡張に伴い見づらくなってきたため）。

2021-02-13

• 感染状況出展CSVデータについて、GitHubリポジトリが2020-01-31以降更新停止となり、代わりにWEBサイト上で直接公開されるようになっていた変更に遅ればせながら気づき修正対応。
• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：埼玉県=0:1000、退院・療養解除：検査陽性者数*2、検査実施人数：検査陽性者数*40）。

2021-01-08

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：全国=0:10000・東京都=0:5000・千葉県=0:1000・福岡県=0:1000）。

2021-01-01

• 縦軸範囲見直し（検査陽性者数：東京都=0:2000・神奈川県=0:1000）。

2020-12-27

• 「人口」および「人口密度」情報を参考として付加（総務省統計局「平成27年国勢調査 人口等基本集計結果」による）。
• グラフの表示日が半日ズレていたバグを修正。

2020-12-26

• 縦軸範囲見直し（死亡者数：検査陽性者数*0.04、検査実施人数：検査陽性者数*20）。

2020-11-29

• データ不連続発生事由を試行的に追記。出典元サイトの説明を元にしているつもりながら、適用範囲が定かでなかったり説明どおりに図示表現されていないように見受けられるなど解釈の難しい部分があり、誤りを含む可能性がおおいにあります。

2020-11-27

• 縦軸範囲見直し（重傷者数：検査陽性者数*0.2、死亡者数：検査陽性者数*0.02）。
• 同じグラフにまとめる項目の組み合わせを再変更。縦軸範囲見直しで同一グラフ内の縦軸範囲が揃わなくなったことを受け、新規と累計が混ざらない組み合わせに一旦戻しました。流れ的には検査陽性者数→入院治療等を要する者→重症者数→死亡者数→退院・療養解除と並べたいところなのですが、そうするとまた新規と累計が混ざるっていう…。悩ましい…。

2020-11-25

• 同じグラフにまとめる項目の組み合わせを変更。同一グラフでの縦軸がひとまず揃う（スケールが近い）組み合わせとしました。初期の組み合わせでは新規と累計が混在するのを嫌ったのだけど、スケールが揃わないのを並べるのもなかなかねぇ…。悩ましい。

2020-11-24

• 本ページをリリース。